この話を初めて知ったのは先月31日に旅行先のホテルで自由に閲覧可能となっていたとあるスポーツ紙の記事。これがサ○スポやスポ○チあたりだったら「どうせいつものガセネタだろう…」と軽く受け流していたのだが私が見たのは日刊スポーツ。これが妙に引っ掛かっていた。何故なら、日刊スポーツのこの手の記事は他紙と比較して非常に信憑性が高いからだ。「そんな馬鹿な話は無い筈。だけど日刊スポーツだからなぁ…」という疑心がありました。
その疑心は翌11月1日に更に深まりました。公式で清水他2名の選手がキャンプ途中で帰京したというお知らせがあったからです。他2名とは井口と堀だが井口は骨折箇所のリハビリ、堀はベテランだからだろうと容易に推測出来ました。しかし清水は…これはもしかして…やっぱり…
そして昨日4日のスポーツ各紙。日刊も含めたほぼ全紙にこの事が書かれていました。これで疑心が確信に変わってしまいました。正直ショックです。確かに今季はパッとしない成績でしたが長年の功労者に対してこの仕打ち。非常に残念です。恐らく高すぎる年俸がネックとなってしまったのでしょうね。そういう意味では昨年訳のわからない契約を結んだ事から「身から出た錆」といえるかもしれませんが何か違うような気がします。瀬戸山社長が言っていた「私と清水は相思相愛ですから」この言葉は何だったのでしょう…
