2009年12月20日

1441 シーズン回顧P 内

登板31試合 3勝1敗1S 6.23

肩の故障により2年間一軍で投げられなかったこの投手が3年ぶりに復帰したのは数少ない明るい話題のうちの一つに挙げていいかと思います。

復帰初登板となった6月20日のジャイアンツ戦を下位打線ながらも1イニングを三者連続見逃し三振というこれ以上ない形で飾るとその後初セーブ、初勝利を立て続けに記録したのですが、中でも初セーブを挙げた7月2日の西武ドームのライオンズ戦がターニングポイントとなったのではないでしょうか?延長12回裏1点リードで一死満塁という非常にタイトな場面で登場しながらも栗山、中島の中軸打者を抑えたのですから自信になったでしょう。余談ですが、この試合は5時間42分というパ・リーグ史上最長時間で参戦していた私は終電に間に合わず所沢で一夜を過ごす羽目になってしまった(爆)のですが、その見返りとして歴史の証人となる事が出来ました。

その後は打たれる事もありましたが閉幕まで一軍に残りましたので手応えを掴んだシーズンを過ごせたのではないかと思います。

細かい数字を見るとイニング数26に対し奪三振がそれ以上の29は驚異的である反面、四死球が半分の13個は多すぎます。これが防御率6点台の要因です。特にシーズン終盤はストレートが高めに、スライダーが外側に外れるというのが目立ったように感じます。大嶺と同様ストレートが生命線の投手ですが、それを活かすも殺すも変化球の精度次第であると考えます。

シコースキーが抜ける来季、個人的には抑えの最有力候補ではないかと考えていましたが、まだ早いという判断なのか小林宏に譲る形となりました。おそらく今季同様の起用法となるのでしょうが最低でも四死球をイニング数の1/3以下、防御率は今季の半分以下に抑え小林宏が抜ける可能性の高い再来年以降の守護神君臨へ向けての足掛かりとなるシーズンを過ごしてほしいと思います。
posted by あ at 02:04| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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